
こんにちは!イシンホーム那覇店です。
沖縄の心地よい風を感じながら、家族や友人とワイワイとバーベキューを楽しむ。最高ですよね!
沖縄では、お庭にバーベキューハウスを設けるご家庭や、事業として貸し切りBBQハウスを運営する方が増えています。ただのBBQスペースではなく、屋根や壁、キッチン設備を備えた本格的な「BBQハウス」を建てることは、多くの方が憧れる夢の一つではないでしょうか。
しかし、南国沖縄でバーベキューハウスを建てる際には、内地とは全く違う、気を付けるべきポイントがたくさんあります。
「せっかく建てたのに、台風で壊れた…」「湿気でカビだらけに…」なんてことになったら、夢も台無しです。
今回は、沖縄の気候・風土を知り尽くしたイシンホーム那覇店が、後悔しないバーベキューハウスづくりのための重要なポイントを、プロの視点から徹底解説します。
沖縄の3つの大敵を徹底攻略!
建設前に知るべきこと
沖縄で建物を建てる上で、避けては通れない3つの大敵があります。バーベキューハウスも例外ではありません。
大敵①:台風

「木造は台風に弱い」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは昔の話です。現代の木造住宅は、科学的なデータに基づき、台風の猛威に耐えうるように進化しています。バーベキューハウスも同様です。
基礎の強化:基礎は建物を支える最も重要な部分です。台風の強風に耐えるには、基礎と土台を強固に緊結するホールダウン金物などを設置し、家全体を一体化させることが不可欠です。
構造材の緊結:柱や梁といった構造材の接合部が外れないよう、金物でしっかりと固定する工法を選びましょう。
屋根材の選定:台風で最も被害を受けやすいのが屋根です。重い瓦は、強風で飛散するリスクがあります。軽量で高強度のガルバリウム鋼板などを採用し、専用の金具でしっかり固定することで、強風による被害を最小限に抑えられます。イストでは、そのほかにも沖縄に適した屋根建材をご用意しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。
大敵②:湿気とカビ+シロアリ

沖縄の高温多湿な気候は、木材を腐らせたり、カビを発生させたりする原因となります。ではどう言った対策が必要かというと・・・
通気性の確保:床下や壁、屋根の内部にしっかりと通気層を設けることで、湿気がこもるのを防ぎます。特に木造の場合は、この通気性が家の寿命を大きく左右します。
防湿・防腐処理:構造材には、専門の薬剤による防腐・防蟻処理を徹底的に施し、湿気やシロアリから建物を守りましょう。
換気設備の設置:24時間換気システムや、BBQハウス専用の換気扇などを設置し、常に新鮮な空気を取り入れることが重要です。
大敵③:塩害

海が近い沖縄では、塩分を含んだ潮風が建物を劣化させます。
建材の選定:外壁材や屋根材は、塩害に強い素材を選びましょう。塗装やコーティングも重要です。
金具・ビスの選定:建物全体を固定する金具やビスも、錆びにくいステンレス製や溶融亜鉛メッキ処理されたものを選ぶ必要があります。
目的別で考える!理想のBBQハウス設計のポイント
BBQハウスを建てる目的によって、設計で重視すべきポイントは大きく変わります。
パターンA:家族や友人とのプライベート空間

プライバシーの確保:周囲からの視線が気にならないよう、壁や目隠しフェンスを設ける設計がおすすめです。
利便性の追求:屋外シンクやコンセント、冷蔵庫を置けるスペースがあると、準備や後片付けが格段に楽になります。
多目的スペース:雨でも楽しめるように、屋根付きのテラスを広く取り、テーブルや椅子を置けるようにすると、活用の幅が広がります。
パターンB:人を招くレンタル・貸し切り事業

利用者目線の設計:利用者目線の設計: お客様が快適に過ごせるよう、トイレや手洗い場、荷物置き場を十分に確保しましょう。特にトイレは、男女別や車椅子対応なども検討すると、より多くのお客様に利用していただけます。
利用者目線の設計:簡単に水洗いできる床材や、汚れがつきにくい壁材など、清掃の手間を減らす工夫が重要です。
集客を意識したデザイン:SNS映えするような、おしゃれな照明や内装、フォトジェニックな景観を取り入れることで、口コミでの集客にもつながります。
快適性を高める魔法の設備たち
バーベキューハウスは、ただ屋根があればいいというわけではありません。より快適な空間にするための設備をご紹介します。
扇風機やミストファン:沖縄の夏は、風通しだけでは暑いものです。大型の扇風機や、ひんやりとしたミストが出るファンがあると、より快適に過ごせます。
冷房設備:完全に密閉できるバーベキューハウスであればエアコンも可能ですが、一般的にはオープンな空間なので、ポータブルクーラーなどを活用する方が現実的です。
利便性:
照明設備:夜間の利用を考えるなら、照明は必須です。温かみのある間接照明や、手元を明るく照らすスポットライトなど、用途に合わせた照明計画を立てましょう。
コンセント:電気グリルやスマートフォンの充電など、電源の確保は非常に重要です。複数箇所に防水タイプのコンセントを設置しておくと便利です。
エコロジー:太陽光発電システム

イシンホームが得意とする太陽光発電システムは、バーベキューハウスにこそ導入してほしい設備です。昼間に発電した電気をバッテリーに蓄えておくことで、BBQハウスの照明や冷蔵庫、扇風機などをまかなうことができます。これにより、電気代を気にせずBBQを楽しむことができますし、台風による停電時にも電力を確保できるという、沖縄ならではの大きなメリットがあります。

見落としがちな法的ルールと、パートナー選びの重要性

「とりあえず建てちゃおう!」と安易に考えてしまうと、後々大きなトラブルになる可能性があります。
建築確認申請:バーベキューハウスが「建築物」とみなされる場合、建築確認申請が必要になります。規模や用途によって要件は異なりますが、違法建築とならないよう、専門家と相談して進めることが重要です。
建ぺい率・容積率:土地には、建物を建てられる面積や大きさに制限があります。バーベキューハウスもこの制限に含まれるため、事前に確認が必要です。
そして何よりも大切なのは、あなたの夢を形にする**「パートナー選び」**です。
沖縄の厳しい自然環境を理解し、それに耐えうる家づくりのノウハウと技術を持っている工務店を選ぶことが、後悔しないバーベキューハウスづくりの鍵となります。イシンホームでは、ご家族のライフスタイルや理想に合わせて、最適な設計とご提案をさせていただきます。
最後に
「沖縄でバーベキューハウスを建てたい!」という夢は、決して難しいものではありません。
しかし、ただ建てるだけではなく、沖縄の気候・風土を考慮し、専門家の視点を取り入れることで、その夢は「一生涯楽しめる、最高のプライベート空間」へと進化します。
あなただけの特別なバーベキューハウスづくりについて、少しでも不安なこと、聞きたいことがあれば、どうぞお気軽にイシンホーム那覇店にご相談ください。
モデルハウスへのご来場や、無料相談会のご予約を心よりお待ちしております。