沖縄でサーファーズハウスを建てるなら知っておくべきポイントとは

沖縄でサーフィンできるの?って思う方も結構いるかもしれませんが、周囲を海で囲まれた沖縄はどこかしら波があるサーフィン天国なんです。

今回のブログは、サーフィンがライフスタイルになっている方の夢の家!

サーファーズハウスといえば木造住宅ですが、沖縄ではどんなポイントに気を付け設計をしていけばいいか?をお話ししていきます。

目次

木の質感を残した木造住宅

サーファーズハウスの基本はサーフィンの精神を取り入れて作る木造住宅と考えています。

サーフィンの精神に答えはないと思いますが、私が考えるサーフィンの精神は【自然との共存と融合

植物や木のぬくもりを残しつつ家づくりをしていくことが、居心地のいい温かみのある家になるのではないでしょうか?

ロイヤルハウス那覇店が手掛ける【サーファーズハウス】は、木の質感を残した木造住宅をご提案いたします。

もちろん、お客様のニーズは千差万別です。

予算やこだわりを共有しながら、設計施工していければと心掛けています。

サーフボードを手入れできるスペース

サーファーズハウスといえば、サーフボードがマストアイテム。

沖縄はリーフブレイクなので、ボードの破損率が高めです。

傷ついたボードをリペアしたり、ワックスぬったり、メンテナンスするスペースが必要不可欠です。

ロイヤルハウス那覇店が建てる木造住宅のサーファーズハウスにメンテナンススペースは必須と考えてます。

お客様の要望によっては、リペア台の設置や、換気口の取り付けも必要になりますね~

サーフボードの出し入れがしやすい間取り

水色の木の壁とサーフボード

沖縄は日差しが強く、外にサーフボードを出しっぱなしにしておくとボードが痛む原因になってしまいます。

室内にしろ室外にしろ、日差しや雨風からボードを守り保管するスペースが、沖縄で建てる木造住宅【サーファーズハウス】

出し入れがしやすい間取りや動線を考えながら設計していくのが理想的でしょう。

ショートボードのような短いボードは持ち運びが便利ですが、ロングボードやSUPのような大きなボードの出し入れを考えると、車から保管場所までの間取りも考えて設計すると、快適なサーフィンライフが送れるサーファーズハウスになる事でしょう。

ファーフィン仲間が集まるスペース

サーファーズハウス

沖縄でサーフィンをしていると、サーファーの顔見知りや友達が自然と増えてきます。

海の上だけでなく、一緒に集まってサーフィンのDVDをみたり、お酒を飲めるようなスペースがサーファーズハウスには必要と考えています。

サーフボードを飾るのもよし、バーベキューをしやすいように、外部との行き来をしやすい設計にしてもよし、こだわりのアイテムを中心に設計するのもいいでしょう。

サーファーズハウスに正解はありません。

自分やご家族も住みやすく、快適なサーフィンライフが送れる家が理想的なサーファーズハウスです。

ご自身の夢やこだわりを設計者にはなし、沖縄で建てる木造サーファーズハウスにしていきましょう。

沖縄では耐風対策が重要

ビックウェーブサーフィン

沖縄は台風王国。

時にいい波を運んできてくれる台風も、しっかりした台風対策ができていなければ、いいサーファーズハウスとは言えません。

軒下のある家

例えば、こんな突き出しの屋根も台風対策をしっかりしていなければ、台風被害の原因になってしまいます。

また、サーフボードを室内ではなく突き出しの屋根の下で保管している場合は、固定できるように工夫が必要でしょう。

このほかにも、家を建てる時のこだわりやビジョンが明確な人も、また、家づくりを何から悩めばいいのか?何から始めればいいのか?というお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?

ロイヤルハウス那覇店では、そういったお客様のニーズを吸い上げ、ライフスタイルに合った木造住宅を提案させていただきます。

理想のサーファーズハウスを作るためにも当店の【おうちづくりの無料相談】をご利用くださいませ。

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