沖縄でローコスト木造住宅を建てるときの注意点とは

目次

ローコスト木造住宅

ローコスト木造住宅には
理由があります!!

オオシロ

突然のスタート失礼しました。

タイトルでは木造住宅と書きましたが、家を新築するときの家の価格についてお話ししようと思います。

やっぱり家の価格はローコストの方がいいですよね?

テラサキ

確かに安い方が助かります。

でも安かろう、悪かろうはちょっと・・・

オオシロ

確かにそうですねでも、家が安いのにはそれなりの理由があります。

その【理由】に納得した上での購入なら問題がありません。

テラサキ

えっ?理由って何ですか?

オオシロ

では今日は、住宅の安さの理由についてお話していきましょうね

沖縄で木造住宅を建てる時に気をつけるポイント

沖縄で木造住宅を絶ってる時に気を付ける事は、台風やシロアリだけではありません!

沖縄で木造住宅を建てる時に気を付けるポイントは、下記のような対策を行っているかを確認しましょう!

台風対策
シロアリ対策
住宅維持対策
暑さ対策
寒さ対策
地震・耐震対策

など、多くの課題を乗り越え対策して初めて、安心して住める快適な住宅といえます。

じつは!
この対策の中に
ローコスト木造住宅で
気を付けるポイントが!!

建築価格を下げるために、違法な方法もあれば、運搬費・製作費・建築方法・建築材料費の節約などの企業努力もあります。

まずは価格を下げるための違法な方法とは何でしょうか?

※沖縄で建てる住宅についての不安や疑問などは、こちらのページがお役に立てると思いますので、気になる方はご覧くださいませ。

沖縄でローコスト住宅を建てる注意点

自信で崩れた建物

耐震偽装や使ってる材料を偽装してニュースになる事があります。

それは、建築費を安くするために偽装するのです。

例えば、鉄筋や杭の本数を設計よりも少なくしたり、使うはずの材料より安い材料を使ったりする材料偽装で、設計とは違う建築工法をおこなう【工法偽装

安全性の確保をするための交通整理員などの規定人数を使わない【安全確保人員の偽装

コンクリート強度や耐震検査の数値をごまかす【耐震強度偽装

すべては、人件費や材料費を削減するための違法行為です。

建築偽装はあってはいけない事なのですが、今でも時々ニュースになる事があり、建築に関わるものとしては残念な限りです。

だからこそ!

地域に密着した建築会社や設計事務所を選んだり、実際に家を建てて住んでいる人たちの口コミは重要といえるでしょう。

建築偽装などの違法行為ではなく、建築費を削る方法は他にもるのでしょうか?

沖縄でローコスト木造住宅を建てる

沖縄でローコスト木造住宅を建てるために必要なのは【人件費と材料費のコストカット】です。

建築のコストとは、大きく分けて【人件費×日数】と【材料代】に分けられます。

どちらにしても、企業努力でコストをカットするしかありません。

オオシロ

人件費をコストカットするには

人件費のコストをカットするには、工期通りに進める現場管理など効率的な計画力が、人件費のコスト削減になります。

オオシロ

材料費のコストカットするには

材料費は、購入数(ロット)を増やし、仕入れ先との交渉で価格を下げたり、運送コストを下げます。

では、家の価格差は、人件費と材料費の差で、企業努力の差なのでしょうか?

じつは必ずしも
そうとは限りません!

確かに、人件費や材料費のコスト削減の企業努力は大切なことなのですが、同じ広さやグレードの家でも価格に差が出るポイントがあります。

それは・・・

目に見えない部分の違い

では、沖縄で木造住宅を建てる時に、気を付けるポイントはどういったことでしょうか?

沖縄でローコスト住宅の
目に見えない部分の
価格差とは

注文住宅を建てる時に、数社から見積もりを取ろうと思う方も多いと思います。

設計デザインはもちろんですが、見積もりの価格は、業者を決める重要な要素だと思います。

その価格差は、先ほどお話しした企業努力だけでなく、目に見えない部分の違いが、そのまま価格差になっているかもしれません!!

価格差が出てくるポイントをいくつかご紹介していきますので、見積もりが出たら確認してみましょう。

沖縄で建てるローコスト木造住宅の価格差で気を付けるポイント

沖縄特有のシロアリ予防対策・湿気対策・暑さや寒さの気候対策など、気を付けるポイントをお話ししていきます。

シロアリ対策の価格差

シロアリ

沖縄は日本の中でも、シロアリが生活しやすい環境が整っているといえるでしょう。

以前書いた【沖縄の木造住宅|シロアリを防ぐ工夫と被害を与えるシロアリの種類】のブログでもお話ししましたが、コンクリート住宅であっても、木造住宅であっても、シロアリ予防対策は沖縄では必須といえます。

つまり、家を建てる時の価格の中に、シロアリ対策が含まれているか?もしくは家を建てた後のアフターメンテナンス料金は含まれているか?

家の外観だけだとわからないこういった部分も、見積もり時の価格差になってくるといえます。

湿気対策の価格差

湿気対策は室内の換気システムだけでなく、床下換気システムも沖縄では重要になります。

換気システムについてはこちらの【沖縄の木造住宅と換気システム|人と家を健康にたもつ仕組みとは】のブログをご覧くださいませ。

確かに床下換気扇はかなり価格が高く、入れなければ予算を下げることができます。

イスト&イシンホーム那覇店でも、床下換気扇は基本装備ではありませんが、沖縄で木造住宅を長く維持していくためには、床下換気システムは必須と考え、見積もりには必ず入れさせていただいています。

暑さ・寒さ対策の価格差

コンクリート住宅が、夏暑く冬寒いのはコンクリートの熱伝導率がいいためと、以前書いたブログ【木造住宅は省エネ住宅!沖縄で木造住宅が見直されてきたワケ】でお話ししましたが、木造住宅の木材は熱伝導率が低く、外気の気候に左右されにくい性質があります。

さらに、夏涼しく冬暖かく過ごすためには断熱材を入れることをお勧めしています。

イスト&イシンホーム那覇店では、見積もりの時にもその内容はお話ししますし、見積もりにも予算として組み込んでいます。

断熱材のあるなしで、快適に過ごせる環境や、冷暖房費の節約になるので、結果としてプラスになるのでお勧めするのですが、建築の価格を低く見せるために見積もりに組み込まない業者もいますし、組み込んでないことをお伝えしないこともありますので、しっかり確認してみましょう。

まとめ

設計図をひく建築家

他にも見積もり時に、手数料や費用・土地改良費・外構工事・諸経費・付帯工事などを入れずに提出して、家の価格を低く見せることもあります。

「よし!ここの業者にするぞ!」ときめてから、これも必要あれも必要と予算が膨らむこともあります。

せっかく見積もりを数社からとるのであれば、しっかり比較してから決めることをお勧めします。

もちろん、家の価格(建築費)だけで業者を選ぶのはどうかと思います。

家の価格のほかにも、住みやすさ・快適性・デザイン・営業や設計士の人柄など、家づくりには多くの材料を精査して、決めるべきだと思います。

なぜなら、家は一生の買い物です。

後悔のない理想的な家づくりにするためにも、ぜひ焦らずに決めていただければと思います。

イスト&イシンホーム那覇店が以前書いたブログにも、後悔のない理想的な家づくりをするためのコツ【いい家を建てる設計者の選び方と自分の理想の伝え方】をよかったらご覧くださいませ。

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