沖縄で建てる木造住宅のデメリットの真実とは

【沖縄の木造住宅のデメリット】について、お客様からの質問を頂く機会が多くあります。

今回の記事は長年、沖縄で建築に携わってきた経験基づき、沖縄で建てる木造住宅のデメリットがあるのか?をお伝えしていこうと思います。

沖縄特有の木造住宅のデメリットとは、どんなものがあるのでしょうか?

沖縄の木造住宅のデメリット

沖縄で建てる木造住宅のデメリットとは

建築に携わり、台風やシロアリ、日差しの強さ、湿気など、沖縄ならではの問題と長年向き合ってまいりました。

意外に知られてないのは、沖縄は暖かいイメージがありますが、冬はしっかり寒いんです。

どこの土地でも、家は快適に暮らし、安全に住むために進化してきました。

沖縄でも同じように、住宅は進化してきました。

しかし

沖縄で木造住宅を建てるなら、メリットもデメリットも知っておくべきです。

今回は、沖縄で建てる木造住宅ならではのお話をしていこうと思います。

沖縄の木造住宅のデメリット|その①台風

台風とタイフーン

ちょっとした豆知識なのですが、本土に台風がいった場合は上陸というのですが、沖縄では台風が通過すると言います。

内地の人からすると、沖縄はいつも台風が通過して、毎年甚大な被害があると思いませんか?

ところが

台風が沖縄の上空を通過することは数年に1度のペース。

内地のニュースで大げさに報道されていても、住んでる私たちにとっては「あれっ?もう過ぎたんだね~」ということもしばしばです。

ここ最近は温暖化の影響か、内地の方が台風の影響を受けているのではないか?と思うほどです。

しかし、台風によって木造住宅が被害を受けるのでは?と心配でしょうし、沖縄が台風の通り道になりやすいことに変わりはありません。

しかし、沖縄の新築住宅の着工割合はというと

平成24年~平成29年

木造住宅 14.5%→29.1%

RC住宅 64.5%→48.2%

なんと3割近くの新築住宅が木造になっています。

つまり、台風に対する対策がしっかりされている木造住宅ということです。

沖縄で建てる木造住宅と台風についてのブログもありますので、よかったらご覧くださいませ。

沖縄の木造住宅のデメリット|その②シロアリ

シロアリ

沖縄のシロアリは、強力というか凶悪というか、たしかに沖縄で木造住宅を建てる時のデメリットといえるでしょう。

しかし、それは鉄筋コンクリートでも同じことです。

沖縄で街中を走っていると、よく【シロアリ】の看板を目にします。

つまり、木材を使う建築の場合、必ずシロアリ対策は必要になります。

ということは

沖縄で木造住宅を建てる時のデメリットということでなく、住宅を建てる時は気を付けなくてはいけない事!ということです。

実際に沖縄の住宅に被害を与えるシロアリは4種類。

それぞれのシロアリ特徴や沖縄のシロアリ対策についてのブログもございますので、よかったらご覧くださいませ。

沖縄の木造住宅のデメリット|その③湿気・カビ

湿気・カビ 沖縄は日本唯一の亜熱帯地方です。

湿気が多く、カビに悩まされてる人も多いはずです。

木造住宅は、コンクリート住宅よりも調湿効果の高い住宅といえます。

沖縄で建てる木造住宅は、コンクリート住宅よりも、湿気やカビに対しては対策しやすいといえます。

材料の木材は、湿気が多い時は吸い取り、乾燥すると湿気を吐き出す効果があるからです。

換気システムや湿気・カビについての詳しく書いたブログもあるので、よかったらご覧くださいませ。

その他にも木造住宅にはデメリットが

木造住宅の耐震性

地震で崩れた家

鉄筋コンクリートに比べて、木造住宅の耐震性は劣っているとしたら、沖縄で木造住宅を建てる時のデメリットになるでしょう。

たしかに、コンクリート住宅と比べて耐震性は劣るかもしれません。

しかし

木造で使われる木材は、結構強いってご存じでしたか?

木材とコンクリートは、同じ重さの時の強度は木材の方が強いんです!

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

 

さらに

ロイヤルハウスのロイヤルSSS工法は【住宅性能表示7項目で最高等級に対応】で、「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド発散等級」「断熱等性能等級」に対応しています。

詳しくは、ロイヤルハウス本部のホームページをご覧くださいませ。

木造住宅の防音性

森林(木)の癒し

防音性は、鉄筋コンクリートに比べ明らかに劣っているデメリットといえるでしょう。

しかし、防音のための対策をとっている木造住宅もあります。

例えば、壁に石膏ボードを2重張りにしたり、隙間が開かないように断熱材を敷き詰めるのも効果的な防音対策になります。

床には防音シートを張ったりする対策をすると、かなりの防音効果が期待できます。

さらに、木造住宅の木材は防音性は鉄筋コンクリートに劣るものの、音そのもの吸収し柔らかく効果があるとされています。

木材の特徴を書いたブログがありますので、よかったらご覧くださいませ。

木造を建てる職人によって品質にバラつきがある

くぎを打つ大工さん

特に木造住宅は、家を建てる大工さんや職人さんによって、品質にバラつきがあります。

誰か良い大工さんを知っているなら問題はありませんが、通常はどんな大工さんが自分の家を建ててくれるかわかりませんので、木造住宅をたてる時のデメリットといえるでしょう。

ちなみに、ロイヤルハウスでは使う木材を工場で加工しているので、一貫したクオリティの高い木造住宅に仕上がります。

ロイヤルハウスの木造住宅

高品質・安心施工

※以下はロイヤルハウス本部のホームページからの抜粋です。

ロイヤルSSS構法は、認定プレカット工場で加工された精密な柱や梁を組み立てる安心の家づくり。耐震性、耐久性、省エネルギー性能などに優れた「長期優良住宅」に適合し、「H28年省エネ基準」をクリアする、信頼の住まいです。

プレカットされた柱や梁をCAD設計図を見ながら手際よく組み立てていきます。

ロイヤルSSS構法では、JAS認定のプレカット工場で、まるで匠の技をプログラミングしたような、ミリ単位の製材・加工を実施しています。

ラインを通る柱は、一棟一棟邸別に、専門の検査員が厳しい目でチェック。

狂いのない正確な刻み加工を施したプレカット材を生産しています。

沖縄を知り尽くした設計

ロイヤルハウス那覇店では、沖縄で20年以上設計建築に携わっている設計士が木造住宅を設計施工管理していきます。

つまり、沖縄で建てる木造住宅のメリットもデメリットも知り尽くしているという事です。

木造住宅には、確かにデメリットもありますが、それは沖縄だからデメリットというより、どこで建ててもデメリットとして理解しておくべきといえるでしょう。

沖縄で木造住宅をお考えの方は、LINEやリモートでの打ち合わせも可能なので、お気軽にご連絡くださいませ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が【沖縄で木造住宅をたてる時に知るべきデメリット】のご紹介になります。

木造住宅にはデメリットが多くありますが、それを補うための技術と、さらに多くのメリットも存在しています。

鉄筋コンクリートよりローコスト、外気温の影響を受けにくい室内環境など、日本人になじみの深い建材です。

今回はデメリットのご紹介でしたが、メリットもいろいろご紹介していますので【木造住宅のよくある質問】をご覧くださいませ。

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